Formixだからできること
無料耐震診断&地震対策工事
※無料耐震診断の対象は木造在来工法2階建て以下の住宅に限らせていただきます。
まずはユニホーの無料耐震診断をおすすめします!
無料診断の流れ
現地調査
まずは、現場で既存建物の老朽度・基礎のヒビ・過去の改修工事による図面との差異など現在の状況を確認します。
図面診断
現場調査の結果を踏まえて、筋交いの位置・仕上げ材の種類も含めた、現在の正確なデータを入力します。
報告書・耐震改修設計
現場調査および、図面診断の結果をお客様に報告し、耐震補強が必要な際は、結果を踏まえて、耐震改修設計を行います。
見積り
耐震改修設計より、見積りを出し、施工方法などの適切な説明をいたします。ご納得頂ければ、更に打ち合わせを進めさせていただきます。
綿密な設計に基づいた、地震対策工事
壁強度の増加
地震の揺れによって、耐力壁が柱や梁を支えきれずに倒壊してしまうケースが多々あります。弱い耐震壁を筋交いの補強や、構造用合板、筋交いの追加などにより、強い耐震壁に変え、地震に強い家にします。
接合部補強
強い地震では、柱・梁などの接合部が引き抜け、倒壊するケースが良く見られます。古い住宅では、接合部補強を行っていない家も多いので金物を使ってその部分を補強します。また、補強する際に、シロアリなどで土台や柱が侵食されている場合は、合わせて補修を行う必要があります。
壁量バランス
大きな吹抜けや、間仕切りの少ない大空間があった場合その分壁は少なくなっています。そのため、壁面が偏り、地震時の揺れ方にねじれが生じ、ねじれた部分から大倒壊につながる危険があります。そこで、耐震壁を用い、壁面のバランスをとる補強を行います。
地盤・基礎補強
基礎は住宅の支えです。いくら建物自体を補強しても、基礎が崩れてしまったらおしまいです。古い住宅は、無筋の基礎もありますし、地盤の改良を行っていない場所もあります。基礎の内側や外側に新たに基礎を打ち増したり、地盤補強を行います。
建てた後でもできる!地盤補強
一般的に地盤補強は、家を建ててしまったあとからでは施工することは難しいといわれてきました。 なぜなら、地盤補強は建物を建てる一番前の段階で行う作業だからです。 しかし、耐震を考えた際、地盤の悪い場所でいくら建物や基礎の補強を行っても、 地震時に地盤が崩れては全く意味がなくなってしまいます。 ユニホーでは、建物の耐震補強効果を充分発揮するためにも、建築後の地盤補強も行っております。 地盤に心配があっても打つ手が無かった方、ぜひお気軽にご相談ください!
プラス「制震」のご提案
地震エネルギーを吸収する「制震」で、地震を”制”する
住宅の地震対策には、主に「耐震」と「制震」がありますが「耐震」だけでは繰り返しの地震が発生した際、強度が落ちてしまうことがあります。揺れ自体を軽減させる「制震」を加えることで、建物の損傷を抑えることが可能になり、同時に、家具の転倒や飛散による被害の軽減も期待できます。
耐震
耐震住宅
- 壁を増やしたり固くして、地震の揺れに耐える
- 繰り返しの地震がある度に建物にダメージが 蓄積し、強度が落ちる
制震(TRCダンパー)
制震住宅
- 地震エネルギーを吸収して建物の揺れを低減
- 繰り返しの地震に対しても有効
- 筋交いなど構造部材の損傷低減
- 免震と比べて低コスト
TRCダンパーの仕組み
自動車用防振ゴムにおいて世界トップシェアを誇る、住友理工の防振ゴム技術を応用して開発。
「特殊粘弾性ゴム」が、揺れを低減します。
ダンパー内のゴムが地震エネルギーを熱エネルギーへ瞬時に変換
制震システムの減衰材別の制震効果発揮領域の違いについて
制震システムの流衰材の種類は幾つかありますが、TRCダンパーに使われている滅衰材は小地震から大地震まで、あらゆる地震に制震効果を発揮する「粘弾性体(ゴム)」を使用しています。
札幌営業所
〒060-0061
札幌市中央区南一条西9丁目6-3札幌CSビル3F
TEL:0120-982-090
営業時間8:00~17:00(土日を除く)