賃貸として貸していたマンションの一部屋を、ご自身の仕事部屋兼住居としてリフォームをされたO様。老朽化が進んだ水まわり設備の交換はもちろんのこと、「間取りやデザイン、収納にこだわった部屋にしたい」とのご相談をいただきました。玄関を入ってすぐの広い仕事部屋には、部屋の一部に壁をつくりクローゼットを設けました。

住居部分のドアを開けるとまず目に入ってくるのは対面式キッチン。白色で統一した室内に色鮮やかに映えるアクアブルーのキッチンは、清潔感がありお部屋のアクセントになっています。IHコンロを組み込んだり椅子に腰かけながら調理できるキャビネットなど、デザイン面だけでなく使いやすさにもこだわった空間です。

1. リビングと寝室の間仕切り折戸は、普段は開け放して広々と使い、お客様がみえたときには閉めてプライベートスペースを確保するのに最適です。
2. カウンター下には小さな空間も無駄にしない可動式収納。
3. リビングの壁一面にクローゼットを設けました。
4. カラフルな床材や壁紙で雰囲気が明るくなりました。。

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